合同会社はまから

「常磐もの」の魅力をたくさんの人に伝えたい!

情報発信

ブランド

商品開発

実施地域/
いわき市
実施期間/
2021年8月20日~2022年1月31日

取り組み概要

福島県いわき市の最北に位置する久之浜漁港は、震災前は市内で一番の水揚げ量を誇り、この地域で獲れる“常磐もの”と呼ばれる魚は、築地市場において高値で取引をされていました。

しかし、2011年の東日本大震災により漁港が全壊するなど、住民の生活や漁業の基盤が大きく失われてしまいました。2019年には震災以来8年ぶりに魚市場が再開し復興がすすんではいますが、試験操業による水揚げの制限や、魚種の種類によっては安価で取引される魚も少なくありません。

“常磐もの”の代表的な魚としてメヒカリ、ヒラメ、ウニの貝焼き、カツオ、秋刀魚、鮟鱇等があげられますが、他にも年間を通して200種類を超える魚が水揚げされています。

本事業は、そんな「常磐もの」の魅力を発信し、新たな産品に育てていくことで、課題が多い福島の水産業の新たな魅力として発信していきます。

主催者のコメント

本事業では、いわき市内だけではなく他地域での物産展や催事に参加したり、SNSをつかった情報配信をすることで、少しでも多くの人に常磐ものの魅力を発信できればと思います!
SNSでは、Youtubeチャンネルなどの配信も予定しておりますので、公開後、ご案内していきます!

今後のイベント・取り組み

2021年12月
公開予定/
はま水チャンネル Youtubeにはま水チャンネルを立ち上げ常磐ものの魅力をPRします。
2021年
12月25日(土)、
26日(日)/
夜明け市場 タイアップイベント 日時:2021年12月25日(土)、26日(日)
会場:有明ガーデン(予定)
常磐ものをPRするため、物産展に出展予定です。

事業者情報