ＮＰＯ法人ハッピーアイランドサーフツーリズム｜令和6年度地域の伝統・魅力等発信支援事業

取り組み事例

南相馬市の伝統と魅力を伝えるコンテンツとして相馬野馬追とサーフィンを融合させた
”侍サーファー”が登場！福島復興支援ビーチイベントを通じて、福島の今の姿を日本全国の方々に見て欲しい、そして世界の人々にも知って欲しい….

南相馬市の伝統及び
ビーチの魅力発信事業

実施地域：【被災１２市町村】南相馬市北泉海浜総合公園

実施期間： 2023年9月16日～2023年9月18日

取り組み概要

侍サーファーお披露目イベント

法螺貝の音が鳴り響き、相馬野馬追の甲冑騎馬武者がビーチに登場！

侍サーファーが登場し、見事なライディングを披露！

南相馬市の伝統と魅力を発信するコンテンツのオープニングアクトの”侍サーファー”として登場し、見事なライディングを披露してくれたのは、平原颯馬（ひらはらそうま）選手です。平原颯馬選手は、タレントとしてTVや雑誌、ファッションショーにも出演する日本のトッププロサーファーの1人です。
甲冑は特注ながら全体の重量は、かなりなものにも関わらず、本番１発で綺麗なマニューバーを描くところは、さすがトッププロ。
ビーチで見る甲冑騎馬武者も壮観で迫力満点でした。観客の皆さんからも大きな歓声が上がっていました。

南相馬市イベントPR動画（地域の伝統とビーチの魅力発信）

KITAIZUMI SURF FESTIVAL 2023 -Teaser-から-Concept Movie- Full version

「KITAIZUMI SURF FESTIVAL 2023」Event -Teaser- 30秒版から3分30秒の本編、そして15分の長編Making Full version [4K] [HD] バージョンを製作。配信する携帯端末やPC、タブレット等の各種デジタル機器に対応出来る映像を準備し、南相馬市全庁へ映像を共有し、道の駅や市施設での上映はもちろん、各種イベント出展時や自治体紹介等の広範で活用される予定。

南相馬の伝統とビーチの魅力が詰まったスタイリッシュな映像をぜひご覧ください。
ショートバージョン　https://youtu.be/YHFqpxWAGB4?si=nYx9nOAKV0uZDJIB
ロングバージョン　https://youtu.be/N4OAgfgxy7s?si=5lmHWUVUeIclrysV

南相馬市の伝統とビーチの魅力体感イベント

フラダンサーとフラガールが会場に華を咲かせてくれました

甲冑着付体験・乗馬体験・ドローン操縦体験を実施

「KITAIZUMI SURF FESTIVAL 2023」このイベントは、サーフィンの大会とビーチイベントを併催し、地元地域の伝統と魅力をビーチから発信し体感するイベントとして開催された。オープニングでは、ブルーインパルスが会場上空を飛行し、甲冑を着た侍サーファーも登場。メイン会場エリアでは、スパリゾートハワイアンズのフラダンサーのステージやフラガールズ甲子園の常連校の生徒たちの演技が披露された。

主催者のコメント

NPO 法人ハッピーアイランドサーフツーリズム
理事長：室原真二

大震災から12年が経ちました。福島エリアでサーフィンを楽しむ方々もだいぶ増えてきましたが、私たちは、震災前に開催されていたような大きなイベントや世界大会をこの北泉海岸でもう一度開催したい。海やビーチのライフスタイルの素晴らしさや、カルチャーを伝えて子供達に大切なビーチを残していきたいとういう想いです。今回のこのイベントを通じて、福島と南相馬の伝統や魅力を感じて頂き、一人でも多くの人が、福島に移住してくれたり、訪れて来てくれる機会が増えることを切に願っています。

今後のイベント・取り組み

取り組み主催者の紹介

主催者

： NPO法人　ハッピーアイランドサーフツーリズム

住所

：〒979-2156 福島県南相馬市小高区小屋木字一本松 35-1

電話番号

： 0244-44-4311

Mail

： m.s.p@ivory.plala.or.jp

#スポーツ

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- お問い合わせ先 -

株式会社福島中央テレビ「地域の伝統・魅力等発信支援事業」事務局

公式X(旧Twitter)

お昼はこれに決まり！

浪江町名物の #なみえ焼きそば
そして請戸漁港名物の #釜揚げしらす丼
お腹満腹セットです！

道の駅なみえに訪れた際は、皆さんも是非お召し上がりください！ pic.twitter.com/1JCG1U3G58
— 地域の伝統・魅力等発信支援事業 (@Seeds_Fukushima) November 6, 2024

#大堀相馬焼の#陶吉郎窯さんへ。

避難指示解除後に唯一大堀地区に戻り、焼き物の里の再建に尽力されています。
当主である近藤学さんから、ご自身の作品について、そして産地への想いを伺いました。

ちなみに近藤さんは福島県で初めて、「日展」で2度の特選を受賞。おめでとうございます！ pic.twitter.com/LSDdXYMVQ4
— 地域の伝統・魅力等発信支援事業 (@Seeds_Fukushima) November 6, 2024

伊達市の桃と野菜の農家・菅野雄一さんの前職はイタリアレストランのサービスマン。東日本大震災後、実家の家業に就きました

畑がある梁川町地域は、砂地や固い土質の土地が隣接する面白さがあるといい、その土地柄を活かし珍しいイタリア野菜を中心に少量多品種の野菜を育てています　#テロふく食材 pic.twitter.com/BW8XUFR9OG
— テロワージュふくしま (@TerroFuku) October 29, 2024