取り組み事例

村政100周年を迎えた葛尾村において、「震災」に代わる葛尾村の次の100年
しいては「未来」をテーマに、もともとの村民と、あたらしい関係人口層(学生等)と
専門家が活動を行い、それを発信しながらさらなる関係人口層を獲得していく
葛尾村100年の歩き方
村制100周年を機に、これまでの100年を振り返るとともに、
これからの100年を作り上げていくことをコンテンツにした情報発信事業
村制100周年を機に、これまでの100年を振り返るとともに、これからの100年を作り上げていくことをコンテンツにした情報発信事業
実施地域 : 【被災12市町村】福島県葛尾村
実施期間 : 2023年6月9日~2024年1月31日

取り組み概要

現状の課題
村内にやってくる大学インターン生
これまでのインターンの成果
原発事故による長期避難により、葛尾村の居住人口は帰村者が324人程度となっている。これに対して、「第五次葛尾村振興計画」を補完する移住・定住推進計画では2040年までに1650人の関係人口づくりなどを目標に掲げている。当団体も多数の高校生、大学生、社会人を村につなげてきた。
しかし、広報のターゲットが個人であったため、集落活動に関わる関係人口層を安定して得ることが難しく、震災以外の発信テーマがない

課題解決に向けての糸口
祭をつくりながら関係人口層を拡大していく
大学生、高校生、社会人さまざまな層が村にやってくるようにする
関係人口層を得るために個人向けのインターン募集サイトなどを活用していたが、大学、高校、地域活動団体などの団体へ村での新しいテーマでの活動プログラムの広報を強化し、安定して若者が関係人口層になる流れをつくるとともに、地域に関わり続けたくなる魅力的なプログラムの造成が必要である。
また、拡大していくためにイベントなどで活動を発信することにより口コミで広がる仕組みづくりも課題解決に向け必要であると考えている

私たちが取り組むこと
過去に行った郷土芸能復活プロジェクトの様子
未来を創造する
村政100周年を迎えた葛尾村において、「震災」に代わる葛尾村の次の100年しいては「未来」をテーマに、もともとの村民と、あたらしい関係人口層(学生等)と専門家が活動を行い、それを発信しながらさらなる関係人口層を獲得していく

主催者のコメント

一般社団法人葛力創造舎
葛尾村の次の100年を創造していきたいと思います

今後のイベント・取り組み

取り組み主催者の紹介

主催者
: 一般社団法人葛力創造舎
住所
: 福島県葛尾村大字落合字夏湯134
電話番号
: 090-5230-8914
#イベント
#食
#ツアー
#情報発信
#自然・環境
#交流人口拡大
#ブランド