取り組み事例

ふくしま復興の今を・・・
サイクルスポーツを通じて地域振興と復興の後押しを目指します
ツール・ド・ふくしま
実施地域 : 【福島県全域対象】浜通り等13市町村
(南相馬市、飯舘村、川俣町、浪江町、葛尾村、双葉町、大熊町、田村市、川内村、富岡町、楢葉町、広野町、いわき市)
実施期間 : 2025年9月6日(土)~2025年9月7日(日)

事業者紹介

福島民報社
「日本一の地方新聞をつくる」をモットーに日刊新聞の発行を主な事業としています。                                                       
その他、地域づくり会社として、地元に根差したイベントなどを開催し、福島が元気になる取り組みを展開しています。

今年度の取り組み概要

世界選手権アジア予選誘致に向けた大会
ツール・ド・ふくしま2024
2026年はツール・ド・ふくしまが自転車レース世界選手権アジア予選となる方向で調整を進めています。今年はそのプレ大会として開催。 コースは帰還困難区域の中でも通行を許された地域や、津波被災後に整備された真新しい太平洋沿いの幹線道路、廃炉作業が進む東京電力福島第1原発、原子力災害のアーカイブ施設、双葉、浪江両町に整備中の復興祈念公園などを通過する設定としており、国内・アジア各国から参加した選手に復興の現状を伝え、再び福島県を訪れたいと思ってもらえるきっかけとします。

サイクリングイベントも同時開催
レース部門のほかに、交通ルールに従って思い思いのペースで風景や食を楽しむサイクリング部門を設けます。9月6日、7日の2日間で計4コースあり、いずれも地元の産品などを振る舞い、福島の食を堪能してもらいます。 サイクリストばかりでなくその家族にも楽しんでもらえるわくわく感のあるサイクリングイベントを目指します。

過去の実績

ツール・ド・ふくしま2024
ツール・ド・ふくしま2024
ツール・ド・ふくしま2024は復興の最前線であり、東京電力福島第1原発事故で避難区域が設定された福島県浜通り地域を舞台に開催しました。復興が進む状況、いまだに道半ばの状況を参加者に直接見てもらい、「福島の今」を国内外に発信するために実施しました。
実施日時:2024年9月14日(土)、15日(日)  
実施場所:浜通り等15市町村(いわき市、相馬市、田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、 富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、新地町、飯舘村)

取り組み主催者の紹介

主催者
: 福島民報社
住所
: 福島市太田町13-17
電話番号
: 024-531-4171
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